DAYDREAM

白日夢を徒然なるままに

アニメ「けものフレンズ」に日本企業と外国企業の縮図を見た

そうそう、「けものフレンズ」。

 

そんなに話題のアニメならってことで、この連休中にテレビシリーズを一気見してみました。AppleTVからだとバンダイチャンネル経由で試聴可能。

 

1話を見ていて「なんなんだ、このお子様向けアニメは?!」と思い、これが12話続くなら見るのやめようと思いましたが、一緒に見ていた娘と何故か嫁がすっかりイノセントなサーバルちゃんの虜になりそのまま視聴継続しちゃいました。

 

なるほどね、動物の擬人化なんて古代から存在する古典中の古典ですが、今風に上手くアレンジされていて最終回のあのフレンズ集結場面には「うぉぉ」と思わず唸ってしまいましたよ。

 

まぁ、細かいことは他のいろいろなところで語られているのでここでは割愛しますが、制作者が意図したかどうかはともかく個人的に面白いなぁ、と思った話数があったのでここに記しておきます。

 

それは第五話の「こはん」

 

kemono-friends.jp

 

”こはん(湖畔)”を訪れたかばんちゃんとサーバルが、家の設計には詳しいがなかなか作り始められない慎重なアメリカビーバーと、実行力がありすぐに何でも作り始めるもののあまり考えないので失敗ばかりするオグロプレーリードッグに出会うお話。

 

私はこの話を見ていて頭の中でこう分類していました。

 

■アメリカビーバー

典型的な日本企業(特に大企業)。職人的なノウハウに長けており、じっくり慎重に物事に対応する。しかし、内向的かつリスクに敏感のあまり失敗を恐れ挑戦できない。

 

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突然ですが某動物園で泳ぐアメリカビーバー(本物)。つぶらな瞳と大きな手かきが可愛いですね。

 

■オグロプレーリードッグ

一昔前の米国西海岸系新興企業もしくは最近の中華系ネット企業。アイデアがあれば持ち前の実行力と勢いで市場に食い込んでいく。しかし、そのぶん失敗も多い。

 

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こちらは オグロプレーリードッグ(本物)。見ているだけで癒されますねぇ。

 

どうですかね?近からずとも遠からずでしょ?!

 

この話はアメリカビーバーが絵(写真?)で知ったログハウスを作りたい、と言うところから話が始まるのですが、アメリカビーバーのログハウスを作るという「新しいことを始める」場面での逡巡の仕方を見て、「あぁ、こういうのどっかで見たことある」という既視感があったのですが、そうです、それはうちの会社のことでした。

 

リスクを極端に嫌うので必要以上に石橋を叩いてしまう。なので、なかなか新しい物事に取り組めない、もしくは出来ない理由を付けて潰してしまう。

 

ね?既視感あるでしょ?

 

この話のネット上の感想を見ると「得意なモノで相互協力」とか「補完し合って事をなす」みたいなものが多いですが、普通の人間社会だとアメリカビーバーの立場から見るオグロプレーリードッグは勢いだけの行き当たりばったりなよく分からない奴、なんですよね。

 

こういう場合は協力し合っても、大概上手くいかないのです。どうしてかというと、お互いに考え方を理解できないから。私は何度もこういう場面を見てきたので。。。

 

その点、かばんちゃんは名プロジェクトマネージャーですよ。そんな二人のお互いの良いところを引き出し、ログハウス完成という結果をもたらす。是非我が社にマネジメントスキルに長けたかばんちゃんをスカウトしたい!

 

ま、そこは「けものフレンズ」ならではの優しい世界でカバーされてもいるのでしょうけどね。

 

日本企業にとっては、かばんちゃんみたいな人がいてくれないと今後は立ち行かなくなるかも知れないですよ。こはんで一人迷っているアメリカビーバーにオグロプレーリードッグを引き合わせ役割分担してモノを作らせる、いわゆる「水平分業」を提案した、というのもかばんちゃんの大きな功績なのです。

 

しかも、オグロプレーリードッグは作中でも言ってましたが、チームプレーで住処を作る動物なんですね。チームプレーが出来てかつリスクを恐れない実行家、、、今の日本企業に必要な人材です。こういう日本人もっと増えてくれー!

 

というわけで、ほのぼのとしたけものフレンズのアニメの中で日本企業と外国企業の縮図を見てしまったお話でした。

 

人気になるアニメはさすが奥深かったっすよ。

 

<追記>

例えばiPhoneの製造をアニメのログハウス制作の関係で例えると、アメリカビーバーがApple、オグロプレーリードッグが鴻海などのEMS(受託生産サービス)という関係になると思います。

 

日本の家電メーカーは垂直統合と言ってアメリカビーバーとオグロプレーリードッグを両方とも雇っていてそれが強みでもあったのですが、本文にあるようなアメリカビーバーの性格的な問題とオグロプレーリードッグの人件費(?)が高騰してしまったために世界的に競争力が低下し今の現状があります。

 

そこでアニメでそうしたように、アメリカビーバーとオグロプレーリードッグの役を分けちゃいましょう、オグロプレーリードッグが担当する生産は人件費の安いところで行いましょう、という水平分業スタイルが世界的な主流です。

エバーレーン 〜 Everlane

たまにはこういう話題も。

 

日本を代表するファストファッションと言えば「ユニクロ」ですが、私もインナー系はユニクロを愛用しています。

 

そのシンプルさや機能性は魅力的ですが、逆にシンプルさと大量生産が仇になってアウターでは「あぁ、あれユニクロだ」と分かってしまうのがどうもいけません。まぁ、いわゆる「ユニバレ」ですね。

 

そこで、過去にもいろいろなシンプルだけれどもデザインが良く価格もリーズナブル、というアパレルを試してきましたが、今回は最近お気に入りのエバーレーンを取り上げようと思います。

 

www.everlane.com

 

バーレーンはアメリカのアパレル企業ですが、実は店舗を持っていません。ネット通販のみで販売しています。

 

基本的に商品ラインアップや雰囲気はユニクロに似ていて、着回しの効くシンプルさと汎用性が良い感じです。ユニクロよりはやや大人向けと言った感じ。

 

また、アパレルだけで無くバック類もさりげなくオシャレかつ実用的な商品が多いです。

 

この会社の最大の特徴は製造工場だけではなく、なんと商品の原価まで公開していることです。Webサイトを見ていてもTransparency(透明性)がキーワードとして何度も出てくるくらい。

 

なので、製品毎に製作工場はもちろん原材料費、作業賃や送料などきっちり明記されているので安心して購入することが出来ます。

 

(ここで気がつくのが、想像以上に服の原材料費や工賃は安いということ。ある意味アパレルの闇をこの原価公開から知ることが出来る)

 

ここでいくつか買ってみて良かった製品を紹介しますね。

 

■カシミヤ クルーネックセーター

www.everlane.com

 

昨冬、最も活躍したセーターです。カシミヤなので暖かく肌触りも最高。$100=11000円ということでユニクロ並みのお値段なのもよし。それでいて色使いや型にやや大人の雰囲気があるのが良いです。

 

ちなみに私は日本サイズだとMサイズですが、エバーレーンで買うときはXSを買ってます。人それぞれ体型もありますがご参考までに。

 

■コミューターバックパック

www.everlane.com

 

バックのデザインでも定評のあるエバーレーンですが、このカジュアルな雰囲気のバックはプライベートで重宝しています。PC用のスペースなど十分な容量を持っており何でも詰め込め、価格も$68(約7500円)とリーズナブル。

 

 

で、ここまで紹介しておいて何なのですが、通常では日本には出荷してくれません。たまにInternational Shippingと言って海外にも出荷してくれるタイミングがあるので、その時を狙って購入しています。前回は4月の中旬に1週間くらいありましたね。

 

ユニクロH&MZARAとはまた違う雰囲気を持ったファストファッション系アパレルですので、このあたりに飽きた方には良いチョイスだと思いますよ。

次期1シリーズ

おぉ、遂に、、

 

response.jp

 

スパイショット出ましたね、次期1シリーズ。

 

やっぱり、FF化するかどうかが気になるところ。

 

まぁ、世の中の流れ的には室内空間をFRより広く取れるFF化は、Cセグのクルマにあっては半ば常識ですし、今のBMWならMINIのシャーシやパーツを共用することでコスト抑えられますしね。

 

また、X1や2シリーズ グランドツアラーはすでにFF化していることもあり、その流れからのFF化も充分考えられますから。

 

とはいえ、1シリーズをE87、F20と2台乗り継いできた私から言わせると、どちらかというと今までの1シリーズは3シリーズの系統としてのFRハッチバックというイメージがあるのです。

 

しかし、もし新型がFF化するとなるとMINIの方の系統に組み入れられてしまう感じがします。

 

別にMINIが良い悪いというわけでは無く、「BMWの番号振られたクルマがFF化するという違和感」と言った方が良かったのかも知れません。なので、MINIの系列と言われた方がピンと来てしまう感じです。

 

うーん、貴重なCセグFRなのになぁ。

 

まぁ、FF化の真偽はともかく、発売は2018年みたいなので首を長くして待ちましょうか。

 

【お台場散策】新客船ターミナル基礎工事中&宗谷

今日は天気が良かったのでいつものようにお台場付近を散策してきました。

 

なにやら噂によるとダイバーシティガンダムが撤去されたようですね。あれ、なかなかの人気スポットだっただけにダイバーシティの活気に影響しなければ良いのですが。

 

とは言うものの、そんな喧噪の場所は嫌いだし行きたくないので、我が家では定番になりつつある潮風公園船の科学館宗谷という海沿いのルートをまったり散策です。

 

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南極観測船宗谷」停泊中の入り江に巨大なクレーン船を発見。

建設中の新客船ターミナルの基礎工事するための特殊船のようですね。

 

第三十八大栄号 - 株式会社 ティ-・シ-ジャパン

 

なるほど、この船に関するWeb解説を見てみると、手前に見える長い杭を海中に打ち付ける機構がまさに真ん中の鉄塔部分なのですね。

 

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客船ターミナルができる予定地付近にはすでに小さな足場ができあがっていますね。ここからだんだん広げていく形になるのでしょうか?

 

www.metro.tokyo.jp

 

最近の客船は巨大化著しく、高さの関係からレインボーブリッジをくぐれないので晴海のターミナルまで行けない客船も出てきました。

 

その対策としてのレインボーブリッジ手前の客船ターミナル建設ですが、そういった巨大客船は全長300m越えとか珍しくなくなりつつあります。たまに日本に来る豪華客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」は排水量13万トン級で全長311mですからね。

 

ちなみに日本が誇る戦艦大和排水量6万トン級で全長263mでしたからそれより全然デカい。大和見たこと無いけど。

 

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クレーン船背後から客船ターミナル予定地方向を撮影。

 

杭の上に乗っている人の大きさと比較するとその巨大さが分かるというものです。というか杭そのものがかなり巨大です。

 

前述のように大きな客船を停泊させるのであれば、かなり巨大な桟橋が必要になりますから何本も杭を打ち込む必要ありですね。

 

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移動して陸地側に向くようになった宗谷の船首。

おぉ、キレイに化粧直しされてます。

 

 

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さて、4月1日から宗谷の一般公開を再開するようですね。

それに合わせて、船の科学館で企画展が開催される模様。

 

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大和ミュージアムの協力が気になる。。。特務艦時代の資料見たいなぁ

 

<2017/4/4追記>

 

 

あぁ、ありがたや、ありがたや、ありがたや

写真の軍艦旗のようなのが特務艦時代のモノなのですかね?!

 

なんか期待に応えて頂けてしまったみたいで、、、必ず見に行きますね

「響け!ユーフォニアム2」4巻のスタッフコメンタリー

あー、いいっすね。こういうの待ってました。

これ企画した人Good Job!です。

 

響け!ユーフォニアム2」のブルーレイ4巻の副音声として収録されているスタッフコメンタリーについてです。

 

 

今回のスタッフコメンタリーは、このアニメを製作した京都アニメーションのスタッフさんから吹奏楽経験者の方に登場して貰ってコメンタリーするというものですが、「制作者」としての目と「吹奏楽経験者」としての目と両方の視点からこの作品を語られていて非常に興味深かったです。

 

コメンタリーを聴いて思ったこととしては、やはりあの演奏シーンのクオリティの高さはそういった経験者の意見も取り入れられ「なるべくしてなった」というわけですね。納得です。

 

では、ちょっとだけコメンタリーにコメントします。

##コメンタリーはだいぶ省略した形で掲載してます##

 

>>「会社に結構経験者がいた」

>>「それこそ、パート偏り無くバンド組めるくらい」

 

らしいです。楽器に偏り無く分散していたって凄いですね。

制作中もそういった方々に分からないところを聞きあったりして、演奏中の楽器の動きや構造について理解されていたようです。

 

>>「『ユーフォニアム』なんだ」

 

この作品をやることになったときの感想について。これ、ユーフォの呼び方に関してですが、経験者の多くの人がそう思ったと思います。個人的にも「ユーフォニウム」の呼び方のほうが未だにメジャーな気がしますからね。

 

>>「パーカッションの配置を考えた」

 

これはパーカッション経験者の方のコメント。

パーカッションは曲中に一人で複数の楽器を担当することもあるので、その楽器の配置にも気を配るのですが、それもきちんと考慮した上で舞台設定されていたとのこと。確かに三日月の舞はチューブラーベルと鍵盤系は一人で担当していたはずですが、コンクールではみんな近くに配置されてましたよね。

 

>>「三番管の所をこだわった」

 

これ、トランペット経験者で原画を担当された方のコメント。

一期のオープニングにある演奏シーンで優子が抜差管を抜きながら演奏するシーンがあるのですが(先ほど確認して初めて気がついた)、こんなのトランペット経験者じゃ無いと分からないこだわりですよね。

 

>>「演奏中は意外に動いていない」

 

アニメを見ていて不思議に思っていた点として結構演奏中にキャラが動くところでした。自分は「演奏中はリズムを体や足でとってはいけない」と教えられたのでなおさら。

 

まぁ、アニメだと絵的に寂しいから動きを付けているのでしょうし、実際コメンタリーでも言ってますが演奏しながら動く人も結構いらっしゃいますからね。

 

>>「吹奏楽部の男子は人数が少ないので肩身が狭い」

 

これ、よく言われるのですが私にはピンとこないんですよね。高校と社会人で吹奏楽やってましたが、どちらも男性はそれなりにいてあまり意識したこと無いんですよ。まぁ、たまたまそういう環境だったのかもしれませんが。

 

 

などなど、この他にも新しい発見や関心しきりのコメンタリーでした。

見所の「宝島」の演奏もあるし、まだ4巻買ってない人は是非。

車検切れ車の摘発を強化せよ

うーむ、やはり結構いるんですね。車検切れ/無車検車。

 

response.jp

 

上記の記事によると

 

2016年度は、札幌市東区広島市南区松山市、福岡市博多区那覇市と全国5か所で拡大して実施した。その結果、登録車約25万台の車両に対して497台(0.19%)、軽自動車約14万台に対して586台(0.41%)の無車検車を割り出した。」

 

とあります。1%以下とは言え台数ベースで見ると結構な数です。

 

ちなみに車検切れ状態での公道走行は法律違反です。

違反すると以下の罰則が適用されます。

 

・6カ月以下の懲役又は30万円以下の罰金
・違反点数6点

 

また、車検受けてないということは自賠責保険も入っていない可能性も高いことから、自動車損害賠償保障法により以下の罰則も適用されることになるでしょう。

 

・90日の免停と1年6ヶ月以下の懲役または50万円以下の罰金
・違反点数6点

 

残念ながら(?)日本の法律では両方違反すると2つの罰則を受けるのでは無くて、重い方の自賠責の方の罰則を受けることになります。

 

記事では違反者への注意喚起となっていますが、今後ナンバー読み取り装置等を使用した車検切れ車の発見を通して摘発を強化していくようですので、コストは掛かっても車検はしっかり受けるようにしなくてはですね。

 

まぁ、車検間隔が現状のクルマの信頼性に即していないなどの議論があるのも分かりますし、それは今後議論すべき所だとは思います。

 

しかし、時々いるヘッドライトやブレーキランプが片側点灯しているようなクルマや、タイヤの溝がツンツルテンの明らかに未整備状態のクルマを見ていると、そういった状態で走らせるのは事故の元なので最低限必要な点検・整備を受けていないクルマが公道走ってはイカンと思います。

 

それだけでなく、その車検切れの副作用である自賠責未加入状態は絶対に許容できません。そんなクルマ相手に事故起こされたらたまったもんじゃないですよ。まさか、自賠責入っていないのに任意保険は入っているクルマなんてないだろうし。

 

車に乗る権利は、安全に走らせる義務を果たしてこその権利です。そこの所を勘違いしてはいけませんよね。

映画「サバイバルファミリー」

見てきた。

 

survivalfamily.jp

 

この映画、矢口監督作品でなかったら見に行くことは無かったと思う。

 

はっきり言って自分にとっては久々に映画見たのを後悔しました。鑑賞に費やした2時間と1500円を返して頂きたい。それくらい「矢口監督どうしちゃったの?」という作品。

 

やりたいことは分かるんです。テーマはいつもの矢口監督作品らしく分かりやすいし、コメディタッチの演出もいつもの通り。

 

でもね、今回のこれはないよ。

どんなところがダメだったかネタバレしない程度に箇条書きで挙げていきます。

 

・どうしようもないくらい全体的に地味。これ映画じゃなきゃダメだったの?

 

・パニック(ディザスター)映画(?)としてはとてつもなく中途半端。自然災害のような映像としての見せ場も作れない設定だからか

 

・家族の再生物語としてもベタで今更感の塊。実際に東日本大震災を経験して以降はなおさら

 

・サバイバルと言っても結局店の中の物を拝借(窃盗とも言う)するだけ

 

・ストーリーがご都合主義的

 

・そういえば、娘役の葵わかながどこかスウィングガールズの時の貫地谷しほりを彷彿とさせる(これはダメな点じゃない)

 

 

矢口監督の映画のテイストがこの作品の設定と相性が悪いのか、ストーリーの組み立てがいまいちなのかわかりませんが、映像としてもイマイチだしストーリーも起伏に乏しく面白いわけでもなくどこを評価して良いのか分からない映画でした。

 

もう思いっきりギャグに振るとか、荒唐無稽な方法でもいいからパニックの原因となったある事象を一家で解決してしまうとか、もっとエンタテイメント方向に寄っても良かったのではと思いますね。

 

次回作に期待ですね。