LionでATOK2009今のところ問題なく動きますね。動作保証外ですが。
初のネット越しでOSアップデートしましたが、初めは「お、なかなか快適。早いな!」と思いましたが、インストールの時間はきっちりかけてくれたので、正味1時間くらいアップデートに掛かりましたね。
アップデート後に気になったところを箇条書きします。
・マウスの上下スクロールが逆になってた。システム環境設定のマウス設定で「スクロールまたは移動するとき〜」というチェックボックスを外してやれば回復。
・Safariが良い感じで早くなってる
・SafariやFinderなどスクロールバーがシンプルになった。Aquaよりこっちのほうがいい。
・LaunchPadを使うことはないだろう。意味わかんない。
・Mission Controlかっこええ
・Mailの3ペイン気に入った。横長ディスプレイに合いますな
・OSがかなり軽快。バージョン上がっても重くなってない。
・ダイアログボックスなど細かな意匠が変更されていて、シンプル且つ使いやすくなってる
・iCalやアドレスブックがちょっと豪華になってるが、前の方が良かったかも
・アプリのフル画面化するときのアニメが面白い。ビニョーンって感じ
上記にもあるように、UIがシンプルに余り主張しないデザインになっているのは好感。
iOSとの融合という部分ではLaunchPadはまだまだだと思う。DockにAppフォルダあるからそっちから行った方が楽だし。
でも、一番気になるのはMacOS Xが今後どこに行こうとしているのかと言うこと。もはやここまで完成しちゃうと昔のように大きな機能追加や改善は見込めなくなった感じがする。百獣の王Lionの次は何?
【おまけ】
我が家でのMacOS X 10.7 Lion稼働ソフト一覧
※ただし全ての機能の検証をしたわけではありません
・ATOK2009(ただし日本語変換機能のみ)
・Aperture 3
・Logic Pro9
・Photoshop CS3
・VMware Fusion3
・Echofon