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DAYDREAM

白日夢を徒然なるままに

【ロンドン滞在記】カンタベリー大聖堂

第二弾はカンタベリー大聖堂です。

カンタベリーはロンドンから日帰りで行ける所にあって、ロンドンのビクトリア駅から電車で1時間半ほど、またエクスカージョンのツアーバスなどもロンドン市内から頻繁に出ているので是非訪れていただきたい場所です。

カンタベリーといえば何といっても世界遺産にも指定されている「カンタベリー大聖堂」でしょう。

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イギリス国教会の総本山であり、かのチョーサーが記した「カンタベリー物語」の巡礼者たちの目的地でもあります。世界史で習ったはずですよ!!

門前町らしく大聖堂の入口付近は巡礼者でごった返していて、その人達向けのレストランやお土産物屋さんがあり大変賑わっていました。イギリス人のお伊勢参りみたいなもの?

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大聖堂は一番古い部分が11世紀から12世紀(日本だと平安後期)に建築されているもので、その偉容と厳粛さは一見の価値有りです。

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ここは身廊部分で14世紀から15世紀に建てられた所。天井が高い!

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ベケットの眠る部分。ここが最も古い建築部分。左に見えるのがエドワード黒太子の墓

個人的に「おぉ」と思ったのは、この大聖堂に祀られているエドワード黒太子のお墓が拝めたことでしょうか。百年戦争で活躍した王子ですね。その他にもシェークスピア戯曲でお馴染みのヘンリー4世の墓やベケットの暗殺現場など西洋史マニアには垂涎の場所となってます。

余り女性の方は同意されないかもですが、歴史の転換点になった場所や象徴の実物を見に行くって海外旅行の大きな目的の一つだと思うのです。カンタベリー大聖堂はイギリスの歴史を語る上では外せない場所の一つ。実際にそこを訪れその場に立つことの知的興奮は何者にも代えがたいと思うのです。