明日は選挙の投票日ですね。というわけで、誰に投票するか考えてみました。
■都知事選
松沢さんか猪瀬さんで悩ましい所。
基本的に都知事選に限らず、まず70歳以上の人は自動でアウト。あと、脱原発とか増税反対それしか言わない人もOUT。ってか、脱原発や増税反対もいいけどどうやって電源や財源を確保するのか説明できない人はもはや口だけで無責任だと思う。この辺ちゃんと民主党政権で学ばせていただきました。
松沢さんも嫌煙家としては推したいところだけど、江戸城郭復元よりもメトロと都営の地下鉄の一元化(これは本気でやり遂げていただきたい)や羽田の国際化のほうが大事なので猪瀬さんに入れようかなと。
■衆議院選
小選挙区だとうちの選挙区からは、自民・民主・みんなの党・未来・共産の候補が出ていますね。
民主は論外として、自民党も結局元に戻るだけだし、もはや自民党の政治スタイルは古臭くて日本の発展にもはや貢献しないと思っているので今回も外します。報道などでは自民有利とか言ってるけど前の選挙で何故大敗したか皆忘れちゃったのかね。
とは言え、第三極もなんだかなぁ、という感じ。維新の会が太陽の党とか言うところとくっつかなければよかったんだけど、何であんな爺さんばかりの党と結託するわけ?日本未来の党も結局は生活が第一とか何とかっていう党の傀儡だから信用ならんし、卒原発って言ってればいいってもんじゃない。
しかし本当に日本の政党政治は酷いよ。終わってる。調べれば調べるほど、どの党に入れればいいか、誰に入れればいいかわからなくなるってどういうことなんだろ。
最後に「こんな党に入れたい」という願望を書いて終わりにします。これに近いところに投票する予定。
・現状の社会の仕組みではダメだと言っている。仕組みを変革させようとしている党
・言っていることがきちんと裏付けがあること。耳障りのいいことばかり言っていない
・どういう国にしたいかという理念や方針があり発表されていること