前回、我が家のMac mini周辺機器のBluetooth化をお伝えいたしましたが、今回はその続きです。
前回はマウスとSkype用のヘッドセットをBluetooth化して色々後悔したわけですが、やはりマウスの使用感が1週間使ってみて納得いかないため代替手段を考えるようになりました。そこで、思いついたのがApple謹製のMagic Trackpadでーす。
別にポインティングデバイスはマウスに限定すること無いじゃん、という発想からですが、現にMacBook ProでTrackpad使っているので移行しても違和感ないだろうということで早速購入する運びに。
こうしてApple Wireless Keyboardと並べてみると、見事なデザインの統一感があります。
実際に使ってみるとMac mini+Apple LED Cinema Display(27inch)との相性はすこぶる良く、ロジクールのM555bで度々発生していた引っ掛かりや軌跡の違和感は皆無になりストレスフリーに。それどころか、おなじみの複数指でのスワイプ動作等で色々なことが簡単に出来るので、むしろマウスより便利なんじゃね?!と。
なーんだ、始めからこうしてればよかったじゃん!!
手触りもMacBook Pro同様ガラスのさらっとした感じで指通りも滑らか。お気に入りアクションは3本指タップで「調べる」発動ですかね。英文サイトなどのわからない単語の所で3本指タップすると吹き出し表示で意味を調べてくれるのが個人的には超便利。
まぁ、この辺りは使ってみないとわからないことも多いので、討ち死にしたマウスやヘッドセットなどを死屍累々積み上げていくことで良い物を見つけるしかないんですよね。口コミだけではなかなか詳細まではわからないですからね。
というわけで、試行錯誤の末、我が家の周辺機器Bluetooth化は以下の結果となりました。
■キーボード
Apple Keyboard → Apple Wireless Keyboard
■マウス
Logicool M505 → M555b → Apple Magic Trackpad
■ヘッドセット
性能的に難ありでBluetooth化出来ず、USB機器のまま
それにしても一番Bluetooth化したかったヘッドセットが最もダメダメだったのが残念無念。