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DAYDREAM

白日夢を徒然なるままに

AirMac Time Capsule

PCやMacを長年使っていると、バックアップの重要性を痛感する時がしばしばあります。

得てして、「しまった!」と思った時にはもう取り返しがつかないことも少なくなく、データが一瞬にして消し飛んでしまうのは悔やんでも悔やみきれないものです。これ、一回痛い目見ないとわからないんですよね。

で、ラッキーな事にMacOS XではTime MachineというOS標準の優れたバックアップの仕組みがあるので、それを今まで利用して事なきを得てきました。Mac miniに関してはFireWireで接続していた外付けのHDDに定期取得していましたが、MacBook Airは現状バックアップ取得なしの状態です。

そんなMacBook Airをどうしようかずーと悩んでいたのですが、最近になってMac miniに接続していた外付けHDDが故障してしまいMac miniもバックアップ取得ができなくなってしまいました。

ちょうどいい機会なので、MacBook Airを含めた統合バックアップソリューションとして、AirMac Time Capsuleを導入してみました。容量は2TBのやつです。これでMac miniMacBook Air無線LAN経由でバックアップが取れるようになります。

かつ、MacBook Air802.11acに対応しているモデルなので無線LANの高速化も期待できますし。

AirMac Time Capsule

http://www.apple.com/jp/airmac-time-capsule/

初めて見た時はそのユニークな形状にちょっと笑ってしまいましたが、実物はなかなかにコンパクトながらズッシリ重みがあります。

今までAirMac ExtreamをWiFiルーターとして使っていたのですが、そこからの移行は簡単。今までのWiFiルータの設定をボタン一発で移行可能でした。

このTime Capsuleの真骨頂は「Macを自動的にWiFi経由でバックアップ」できることです。しかも最近のMacはスリープさせるとその間にバックアップを取得してくれます。PowerNapっていう機能ですね。

いちいち意図的にバックアップ取得する必要がないのは本当に便利で、特に仕事などでMacを使っている方や家族の写真や映像を管理している方はぜひ導入することをオススメします。データ喪失時の保険だと思えば安いものです(この言葉もデータ喪失を経験しないと身にしみないんだよね)。

初回バックアップはMac miniが約355GBを12時間ほど、MacBookAirの約80GBを2時間半ほど。初回バックアップを取れば、あとは差分バックアップになるのでそんなに時間はかからなくなります。

その他、以下使用してみての感想です。

802.11acはやはり速い。ほぼ同じ場所でMac miniは転送レートがMAXで450に対して、MacBook Air(mid2013)だと550以上のレートを叩き出す。理論上は1300まで行けるみたい。

・転送レートが比較的安定しているのは飽和状態な2.4GHz帯ではなく、5GHz帯を積極的に使うからと思われる。WiFiが混み合っているところはデュアルバンド対応化すべし

・電源繋いでスリープさせている時に自動でバックアップ取ってくれるのは便利。これ以上のソリューションはなかなか無い

・Time Capsuleの内蔵DiskはNASのように使用可能。きちんとデスクトップやFinderに共有Diskとしてマウントされる。但しこの部分はバックアップ出来ないので大事なデータ入れちゃダメね。