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DAYDREAM

白日夢を徒然なるままに

海と日本 PROJECT in 晴海

写真 旅行・地域 船艇公開

本日、7月18日は日本全国各地で海の日関連の様々なイベントが行われているようですが、東京晴海埠頭で行われた「海と日本 PROJECT in 晴海」に参加してきました。

このイベントの目玉はなんと言っても「海の船一斉公開」で、延べ9隻の船が晴海埠頭に乗り付けて一般公開されました。こんな規模と内容の船舶公開なんて滅多に無いので船好きにはたまらん一日です。

ちなみに晴海で本日公開された船は以下の通り。

・練習帆船「日本丸

・練習帆船「海王丸

・巡視船「いず(PL31)」

・漁業調査船「開洋丸」

・深海潜水調査船支援母船「よこすか」

・自動車運搬船「AQUAMARINE ACE」

・漁業取締船「白竜丸」

・漁業取締船「東光丸」

・内航コンテナ船「なとり」

ちょっと豪華過ぎんよこれ。

海王丸」は乗船は無しで午前中まで停泊。午後は入れ替わりでコンテナ船の「なとり」が入港・乗船見学という形でした。また、巡視船「いず」と自動車運搬船「AQUAMARINE ACE」は見学の事前申し込みが必要で、当方は申し込み忘れのため内部見学できずでした。無念。

では、写真で見ていきましょう。

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晴海埠頭公園沿いに停泊中の3隻。手前から深海潜水調査船支援母船「よこすか」、漁業調査船「開洋丸」、練習帆船「日本丸」です。

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客船ターミナルに沿って停泊中の2隻。手前から巡視船「いず」、奥が自動車運搬船「AQUAMARINE ACE」です。

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自動車運搬船「AQUAMARINE ACE」の後ろ側の午前中の光景。手前が練習帆船「海王丸」、その奥に漁業取締船「白竜丸」が見えます。漁業取締船「東光丸」は「白竜丸」の海側に並んで係留されているのでこの写真からは見えないですね。

てか、そもそも全長200mある自動車運搬船「AQUAMARINE ACE」がデカすぎて後ろがよく見えないw

■練習帆船「日本丸

マストが印象的ですが、上部構造物は控えめで後部にある独特の大きな舵輪と船首に突き出たバウスプリットなど、帆船ならではの構造が楽しめました。

ちなみに、横浜みなとみらいに展示されているのは戦前に就役した初代「日本丸」で、今回公開されているのは姉妹船に当たる「海王丸」共々2代目になります。

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帆船はロマンありますよね。「海王丸」の出港シーンに立ち会いましたが、帆船が海上を疾走する姿は単純にカッコイイです。

■深海潜水調査船支援母船「よこすか」

名前の語感が潜水艦救難母艦「ちよだ」に似てますね。この「よこすか」は深海調査用の無人潜航艇「うらしま」を搭載していました。有人潜水調査船「しんかい6500」の母船として有名なこの船ですが、今日そっちは積んでないんですね。

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これが深海巡航探査機「うらしま」。「よこすか」側で音波などによる深海の探索を行い、さらに細かい情報を「うらしま」を使って近くまで行って調べるという形で行うようです。

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探査機を海に下ろすクレーン。でかい。

■自動車運搬船「AQUAMARINE ACE」

中には入れませんでしたが外側から一枚。

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この船はRO-RO方式による自動車積込みをするのですが、見学者は実際に自分の車を写真にあるランプウェイを走って中に入っていっていましたね。RO-RO(Roll on/Roll off)方式とは車を自走させて船内に積み込む方式で、対してLO-LO(Lift on/Lift off)方式は車をクレーンで積み込む方式のことです。

■内航コンテナ船「なとり」

我が家で大人気だったのがこの「なとり」。船首形状がキュートすぎる。

なとりん かわいいよ なとりん

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いつもは京浜地区と神戸・門司/博多方面への定期航路にて就役している模様です。ちなみに名前の由来は同名の某軽巡洋艦と同じ。就役してまだ半年くらいしか経っていない新しい船だそうです。

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船橋の中がやっぱりこんな形なのですよね。計器と窓の間の部分にかなり余裕あり。

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内航コンテナ船としては最大規模の船で20フィートコンテナを最大で540個積めるようです。向こうに高く積まれている白いコンテナは冷凍コンテナですね。見学帰りに「なとり」グッズも頂けたので、船主の井本商運太っ腹!

はい、というわけで、公開された船をいくつかピックアップしてご紹介しました。来年もこのイベントあるなら、今度はLPG船や鉱石運搬船当たりをお願いしたいです