MacBook Air(2020)をポチりました。
ノート型はMacBook(2017)を持っているのですが、そちらと交代となります。MacBookはモバイルMacとしては最高なのですが、昨今の使用用途では性能的にギリギリの面もあるため、高く売れる今のうちに買い換えを決断しました。
ちなみに、今回購入したMacBook Airのスペックは以下の通りです。
- 第10世代の1.1GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)
- Intel Iris Plus Graphics
- 16GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
- 512GB SSDストレージ
- バックライトMagic Keyboard - 日本語(JIS)
Core i5搭載モデルの基本構成からメモリを16GBに増強した形になります。これは、最近のMacBook系のメモリは後から追加が出来ないので、初めに積めるだけ積んでおくは鉄則だからです。
MacBook Airだと事務用途などの比較的負荷の軽い作業をメインで使用する方が多いとは思うのですが、だからといって基本の8GBで安心出来るかというとNOだと思います。
MacOSはメモリを多く積めば積むほど安定して稼働しますし、事務用途でもいくつかのアプリを同時に起動しながら作業すると思うのですが、そのような場合でもメモリを多く積むほど処理待ち時間(レインボーカーソル)が少なくなります。
また、私の使い方ではネットストレージを多用するのでSSDは512GBもいらないかなと思うのですが(実際、今使用しているMacBookのSSDストレージは殆どと言っていいくらい使っていない)、写真や動画をネット経由で扱うのは難しさを感じているためローカルでもある程度は保持出来るように今回は多めに積むことにしました。
CPUはある意味本命の第10世代のIce Lakeを載せてきたので、今までのMacに載せてきていた第8世代のCPUから大きく性能を上げてきていることから、まさに買い換えに相応しいタイミングと判断しました。
では、MacBook Airが到着したらレポいたします。