今日、久々に横須賀方面までドライブに行きました。
三浦半島方面は何年か前に釣りに行って以来だから久々。
で、そこに行くまでにいろいろありまして、、、
タイヤがパンクしました。高速道路上で。
東関道に乗ってしばらく走っていると市川料金所手前あたりから、タイヤの空気圧警告灯が「キーン」という警告音とともにオンボードコンピュータに表示されるじゃないですかーw。
いや、笑い事じゃなくてw。マジ危険なんですけど。
でも、何事もなくそのまま走り続けていられるのです。
そう、最近のBMWはランフラットタイヤを装着しているのでパンクしていてもある程度自走可能なのです。
さすがに危険だと思って高速降りてガソリンスタンドに駆け込み、空気圧を点検してみると左前のタイヤの空気圧が1kg/cmを切っていました。さらにタイヤを確認してみると、あー、刺さってました太いのが。釘です。
そのガソリンスタンドでパンク修理してもらってその後は問題なかったのですが、このランフラットタイヤって空気圧警告灯が点灯しなかったらおいらのような鈍感な人はパンクに気がつかないと思うんですよね。警告灯が点いて初めて「そういえば、なんか変かもしれない?!」って感じ。それぐらい違和感のない走りを高速でもすることに驚きました。
実はこれ結構早朝の話で浦安ICで降りてその付近をガソリンスタンド探して走ったんですが、結局日曜ということもあり閉まってるトコ多くて仕方なく行徳のガソリンスタンドまで行って修理やったんです。それまでに何キロ走ってんだと。
ランフラットタイヤって「乗り心地が硬い」とか「ロードノイズが大きい」とか言われてますが、今回のような緊急時のメリットを考えるとそんなこと言えませんよ。スゴいです。感心しました。