すでに何度も行ったことあるのですが、今回初めてカメラを持って航空科学博物館に行ってきました。
この博物館は成田空港の滑走路の南(東かな?)端方面にあるので、飛行機の着陸や離陸が比較的間近に楽しめるというなかなか飛行機好きの方にはたまらない場所だと思います。
EOS 40D / EF 17-40mm F4L USM
生憎、私は自分で操縦できない乗り物にはあまり興味がないのですが、そんな私でもこの博物館の3階にある展望台から成田の滑走路見学はなかなか見応えがあり、思わず巨大構造物萌えの禁断症状に苛まれてしまいそうでしたよ。
EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM + 1.4xII
で、上の写真が手持ち機材での目一杯の望遠(35mm判換算で448mm相当)で展望台から成田の駐機場を撮影。いろいろな航空会社の飛行機が停まってます。
EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM + 1.4xII
離陸直後の旅客機。これも最大望遠。すでに西日が差していたのでちょっと暗め。この尾翼のマークから何処の航空会社かわからず。
この博物館、はっきり言って中の展示物は大したことないですw それよりも外に停まっている飛行機を見た方が面白いですね。注目は初の国産旅客機YS-11プロトタイプでしょうか。これで欧米に行けっていわれたら発狂しかねないような機内の狭さにびっくりです。
EOS 40D / EF 17-40mm F4L USM
さて最後は初の試み、航空科学博物館の野外展示場360°パノラマです。16枚の写真をつなぎ合わせて作成してます。写真をクリックして拡大してご覧ください。
EOS 40D / EF 17-40mm F4L USM
ココログの制限でなんか細い横長の写真になってしまいましたが雰囲気だけでも伝われば。