先日発売された「信長の野望・天道」のデモをコーエーのサイトからダウンロードして、VMware上のWindows XPで実行していました。あ、一応動きますよ。ただし3Dグラフィックは最低レベルですが。
で、そのゲーム中にマウスのポインタが突然言うことをきかなくなったり、どこかに行ってしまって見失うことが度々あったのです。
当初は「やっぱ、この環境でゲームは無茶か」と思っていたのですが、どうやらSnow LeopardでVMwareを動かした場合の不具合にあたるかもしれないようです。
■VMwareより「VMware Fusion 2.0.6 Beta 1 Build 193216」がリリース、「Snow Leopard」に対する対応の強化 etc...
http://macosx.seesaa.net/article/128357599.html
ここを見ていると「VMware Fusion 2.0.6 Beta 1 Build 193216」で「Mac OS X 10.6 Snow Leopard(ホストOS)」上にて使用した際に、マウスのフォーカスが失われるケースが確認されていた問題を修正、とあります。
どうやら既知の問題で、次の2.0.6で解決しそうな問題ですね。
あと、気になるのが
NVIDIA製グラフィックスカードを伴うMacintoshコンピュータにおいて「Mac OS X 10.6 Snow Leopard(ホストOS)」を動作させた際に、ゲストOSにおける3Dグラフィックスのパフォーマンスが低下するケースが確認されていた問題を修正
ですかね。MacBook ProはNVIDIAのGPU積んでますからねぇ。これは見逃せません。
というわけで、VMwareさん、早く2.0.6をリリースしてくださいね(はあと