えー、宅配便の配送待ちの時間を有効活用すべくブログ書きます。今日は車の話題では無いです。
最近、Skypeを使ったオンライン英会話を利用して英会話の勉強しています。講師はフィリピンの方になるのですが、それなりにクオリティーは高くて、英会話を勉強する取っ掛かりとしては悪くないと思います。
月5千円程度の月謝でほぼ毎日使えるのですから価格破壊もいいところです。これじゃ、街の英会話学校もあがったりでしょう。それくらいいいです。これ。
異文化コミュニケーションなんて言葉が昔ありましたが、文化圏の違う人と話すのって楽しいですね。だからもっと話せるようになりたい、と思うようになるんです。初めは仕事のため、という理由で始めましたがこういう積極的な勉強する理由が持てたのは意外な効用ですね。
私が利用しているのは「ラングリッチ」です。ここはどちらかと言うと英会話に特化していて、発音の矯正レッスンがあったりして気に入ってます。日本式の英語発音に慣れてしまった我々には良い訓練になりますよ。
ほかに有名所としては「レアジョブ」なんてのもありますね。ここは教材を見るとTOEIC用とか文法とかの教材が揃っているので、英会話とそれらの対策用にはよさそうです。でも、TOEIC対策や文法を外人講師に教わってどうする、と私は思ってなんかしまいます。
で、この手の英会話学校ですが受けてみて以下のような人に向いてると思います。
・TOEICで500〜600点以上は取れ、英語基礎力はある
→授業は全て英語なのである程度理解出来ないと話しにならない
・英語を使えるようにしたいという人
→ただTOEICで点が取れればいいという人は続かなそう
・仕事が忙しく平日は朝や比較的夜遅い時間でないとなかなか時間が取れない人
→レッスンの時間を自分で決められるし、キャンセルも簡単なので便利
TOEICで800点以上取れても、英会話で自由にコミュニケーションできるかとなるとそうでもない人がほとんどでしょう。これからはTOEICの点数に裏付けられた英会話含む英語でのコミュニケーションの実力がないと厳しいと思います。そうでないと、何のために英語やってるのか意味不明だし。
グローバル化なんて言いますが、英語を自身の「スキル」として持つことの重要性はこれからどんどん大きくなっていくでしょうね。サラリーマンの生存戦略ってやつです。