トリップメーター7000km突破記念にブログ書きます。
まず、車は絶好調そのものです。全く問題が無い事を報告させて頂きます。
7000kmも乗っているとサスに当たりが出てきて、足回りが購入当初に比べて何とも言えない「しなやかさ」をまとってきた感じがします。ランフラット履いているのにこれは素晴らしい。
初めの頃は足の硬さとしなやかさがかみ合っていない感じや、簡単に轍に足を取られたりして直進性が落ちたかなと思っていたのですが、最近そう感じることもなくなってきました。まぁ、慣れもあるのでしょうが。
Mスポの足回りなのでそれなりに硬いのですが、昔のようにガチガチなのではなく芯のある柔軟性と言えば良いのでしょうか?コンフォートも忘れない今時の運動性重視の車の足という感じの仕上がりで、満足感も高いです。
さて、最近よく感じるのですが、もはや3シリーズって車体あんまり大きくないよね?ってことです。
いや、本当はそれなりに大きいクルマなのですが、相対的に周りのクルマがどんどん大きくなっていて、1800mmの車幅を維持している3シリが余り大きく見えないのですよね。
車格のあるSUVやミニバンが増えてきているのもあるし、Dセグメントセダンも最近では国産車でも車幅1800mmオーバーのクルマも珍しくないなど、クルマの肥大化が止まらない感じになってますからね。
まぁ、個人的に今の3シリの大きさが「所有しても良い大きさの上限値」なので、これ以上大きくなって貰っては困るんですけどね。あ、別に駐車場云々とかではなく、単純に乗りたい車の車格の問題です。デカい車は嫌いなんです。
安全性確保とか車内空間確保のためとかいろいろ理由はあるのかも知れないですが、デカけりゃイイといういつぞやのアメ車みたいな感じにはならないで頂きたいわけです。でもアメリカで売ろうとすると大きくなってしまうジレンマですかね。