WWDC2013のキーノートを早起きして見ちゃいましたよ。っていうか、見ながらコレ書いてるんですが、久々のApple公式発表で盛り上がりを見せてますね。
でも全体的には特に目新しいものもなく、噂のレベルで既に既知の情報だったりしてそれを確認しましたって感じでしたね。
今回の感想を箇条書きで。
Mavericksってまたすごいネーミングですね。辞書引いたら「他人と異なる考えを取る人。一匹狼。異端児」という意味(注:本当はそうではなくてカリフォルニアにある有名なサーフィンスポットのこと)のようですが、Appleに何かあったのでしょうか?遂にネコ科の進化から脱したようですけど。
個人的には「今まで何でなかったの?」と言ったような機能、例えばiBooksのOSX版とかファインダーのタブとかが付いて地味に便利になる印象が強かったです。未発表の隠し球もあるでしょうから秋の発売まで正座待機ですね。
Haswellが搭載されたくらいで他に大きなアップデートはないみたいですね。Retinaが載ってこなかったので残念と思っている人がいそうですが、あんなの所詮飾りですよ。MacBook Proに積んでおけばよかです。私はAirに関してはバッテリーの持ち優先で正解だと思います。このバッテリーの持ち時間は魅力的すぎる。
■MacPro
ワロタ
ブラウザアプリになるのは当然の進化でしょう。月額課金とかになるのかな。
■iOS7
噂通りOSのサーフェスを大胆にいじって来ましたね。なんかAndroidでもこんなのあったような気がしないでもないのですが、まぁ実物見た時に判断したいです。コレも秋なのかー。それまで全裸待機ですね。早く触りたい。
AppleはGoogleと違って「メーカー」なので、iOS vs Androidという点で見るとネットサービスではiOSはかなり見劣りしてしまいます(Google Nowなんかその一例)。それを今後どのようにリカバーするのかAppleに見せてもらいたかったのですが、今回の発表ではわからなかったですね。
もうすこし、iOSに第三者がカスタマイズ可能な余地があればと思うのですが、、、難しいのですかね。
そして、今年初の「やってもうた」が発動いたしましたのでお知らせいたします。
ウフフ、、到着したらレポしますね。