DAYDREAM

白日夢を徒然なるままに

今日の横須賀港

カメラの試し撮りで横須賀まで行ってきました。

本当は鎌倉に行ってたんですが、冬の鎌倉とか湘南海岸はちょっとシーズンオフ感が強すぎて被写体探しに手間取った末に断念。そこで近場の横須賀に場所を改めました。

やっぱ護衛艦のフォトジェニック度は最高っす

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EOS 5D Mark III / EF 24-70mm F4L IS USM

今日は「ひゅうが」が逸見岸壁につけてました。

何度見てもでかい!

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EOS 5D Mark III / EF 70-200mm F4L IS USM

2隻の潜水艦ですが、手前のおやしお型の艦橋右上部分をよく見ると薄く「2015」って文字が掛かってます。実は上のひゅうがの写真もよく見ると電飾が掛かってたりします

これ、横須賀港では新年のカウントダウンイベントを毎年やっていて、その一環として停泊している日米艦艇がライトアップ&電飾するらしいです。詳細は下記Webサイトをご覧ください

■よこすかカウントダウン2015

http://cocoyoko.net/event/countdown.html

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EOS 5D Mark III / EF 70-200mm F4L IS USM

左「ひゅうが」(181)、右手前「いかづち」(107)右奥「むらさめ」(101)

ヴェルニー公園にて。望遠レンズの圧縮効果ってやつです

真正面から見ると「ひゅうが」は空母にしか見えないデース

それにしてもJPEGに書き出すと画質がイマイチだなぁ、、、うーむ、要研究ですね

ApertureからLightroomへ

しばらく前に発表されたAppleの写真管理・編集アプリであるApertureの開発中止を受けて、乗換候補であるLightroom5をインストールしてApertureのライブラリ移行が上手くいくか試していました。あとはいろいろ機能の確認とかも。

でも、よくよく考えればApertureは開発が終了するだけですぐ使えなくなるわけではないし、ライブラリそのものはたとえAperture3が今後のOSバージョンアップ等で使えなくなっても、iPhotoやそろそろリリースされるであろうPhotosに流用できることが分かっているので、無理に移行する必要は無いんじゃないか、という結論に。

なので、過去に撮影したライブラリは移行せずにApertureにそのままで、将来的に見たいときはPhotosで鑑賞。今後新しく撮影した写真はLightroom5での管理・現像に移行していくという形にしました。

ところで、Lightroom5をしばらく使ってみたところからAperture3との違いに関して述べてみたいのですが、例えばAperture3の良いところは、、、

・直感的でわかりやすい写真管理

・フルスクリーンでの編集

・充実のフォトブック機能

一方、Lightroom5の良さは、、、

・レンズ補正機能

・強力なノイズリダクション機能

・好きなところまでUNDOできる編集機能

・Upright(自動水平・垂直補正機能)

感想としては概して現像・編集機能などはLightroom5の方が多機能かつ強力、写真管理やフォトブック作成に関してはAperture3の方が優れている感じです。

まぁ、この結果は予想通りなので意外性はなかったですが、なにぶんAperture3はLightroom5に比べると機能の見劣りが著しく感じられました。Aperture3が出始めの頃はそんなこと無かったのですがねぇ。。。

Aperture開発終了

うぅ、愛用していたRAW現像&写真管理アプリだったのに、、、

■アップル、写真編集ソフトAperture開発を停止へ(GIZMODO)

http://www.gizmodo.jp/2014/06/aperture.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss

まぁ、ここ最近の新規アップデートが無いところから何となくは予感していました。

先日のWWDCで公開されたPhotosという写真管理アプリが次のOS X ”Yosemite”から使えるようになるらしいですが、これがAperture並みの編集能力があるのかどうか問題。あれ?ということはiPhotoはどうなるんだ?

Apple、写真ソフト「Aperture」開発終了、「Photos」への移行をサポート(マイナビ)

http://news.mynavi.jp/news/2014/06/28/072/

こちらの記事からiPhotoもこのPhotosというアプリに置き換えられるようですね。このPhotosはWWDCで”early next year”のリリースと言っていたやつですね。

どちらにしても、AdobeLightroomに機能的に劣るところが多く見受けられるようになってきましたし、これで心置きなくLightroomに乗り換えられそうです。

ライブラリの移行がうまくいくのか不安なんだけど、試用版もあるようだしそれで一度試してみようかなっと。

東京湾大華火 2013

今年も8/10に開催された東京湾大花火に行って来ました。

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EOS 40D / EF 70-200mm F4L IS USM

今年はいつもより多い人数での鑑賞だったので、ワイワイと楽しく花火を見ることが出来たのが良かったかな。と言いつつ私は撮影に夢中でしたが。

来年もまたこの花火をいつもと変わらず見ることができますように。

【ジャンクション萌え】辰巳JCTと桜

すっかり桜の季節ですが、今回は春の風物詩である桜と巨大構造物の雄であるジャンクションのコラボレーション企画です。

辰巳JCTの下は辰巳の森緑道公園という公園になっていて、桜が非常に綺麗な場所なんですね。お花見とジャンクション鑑賞が一度に両方できる穴場と言ってもよいでしょう。

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EOS 40D / EF17-40mm F4L USM

春ですねぇ。。

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EOS 40D / EF17-40mm F4L USM

うーむ。。。

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EOS 40D / EF17-40mm F4L USM

まぁ、なんというか。。。桜のバックに辰巳JCTを写しただけの安易な企画になってしまったようだ。。。

今日はここまで!

【ジャンクション萌え】首都高速 辰巳JCT編

首都高湾岸線から箱崎方面に向かう9号深川線。今回はその分岐点に当たる辰巳JCT編です。

この辰巳JCTは下に丁度公園があり、何とも撮影しやすい環境だったことを付け加えておきます。歩道橋からJCTを撮影すると丁度高架の真下から迫力のある画が撮れるというものです。ただ、派手さからいくと前回の東雲JCTの方が上かなぁ。

#写真をクリックすると大きい画像が見られます

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EOS 40D / EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM

深川線の下を走る三ツ目通り箱崎方向に向かって撮影。歩道橋の上から撮影するとJCTの立体交差が際だって見えますね。

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EOS 40D / EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM

深川線から湾岸線方向に接続する高架。上り線と下り線が平行に走っていて不思議な美しさがありますね。

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EOS 40D / EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM

手前が東雲JCT方面から伸びる高架、奥が葛西JCT方面から伸びる高架。それぞれが交差し9号深川線になります。

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EOS 40D / EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM

巨大な鉄の構造物が何層にもわたって積み上げられJCTは形成されているわけです。まさに人が作り上げた巨大構造物故の迫力と機能美があるわけです。

【ジャンクション萌え】首都高速 東雲JCT編

今日は平日休みを貰ったので久々にカメラを持って外出。以前から撮ってみたかった高速道路のジャンクション(以下、JCT)を撮影してきました。

今回は首都高湾岸線と10号晴海線を繋ぐ東雲(しののめ)JCT、同じく湾岸線と9号深川線を繋ぐ辰巳JCTという隣り合ったJCTを撮影してきました。今回は東雲JCT編です。

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EOS 40D / EF 17-40mm F4L USM

東雲JCTは2009年から供用されたかなり新しいJCTです。湾岸線の有明付近から晴海方面(現在は豊洲出入口まで)に伸びている首都高10号晴海線に接続しているJCTですね。湾岸線から浜崎橋や箱崎を経由せずに銀座方面に抜けたいときに便利です。Wikiによると2012年度中にきちんと晴海まで延伸されるとか。

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EOS 40D / EF 17-40mm F4L USM

JCTの醍醐味と言えば迫力のある立体交差ですよね。

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EOS 40D / EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM

交差点の上を複雑に交差する高架橋。東雲JCTは辰巳JCTと比較すると近隣のビッグサイトやお台場のビル群のせいか非常にサイバーチックな印象を受けるJCTですね。

次回は首都高湾岸線と9号深川線を接続する辰巳JCT編でーす。