2019年3月9日に晴海埠頭で行われた英国海軍フリーゲート艦「モントローズ」とホストシップである護衛艦「むらさめ」の艦艇公開に行ってきましたので、その様子をブログに書きます。
英国海軍 フリーゲート艦「モントローズ」
フリーゲート艦「モントローズ」は16隻建造された23型フリーゲート艦の7番艦で、1994年就役の船になります。
日本に来たのは昨年に来航した英国海軍「アルビオン」同様、国連軍として北朝鮮の瀬取り監視で来た模様です。ここは一つ、いろいろな国の軍艦が参加して日本を訪れて頂けると嬉しいのですが。
艦名の由来は英国の公爵家で、モントローズはスコットランドにある都市名でもあります。船の紋章のバラもモントローズ家の紋章のバラを持ってきているものと思われます。
生憎私の見学時には前甲板を公開していなかったので、後甲板が見学のメインになっていました。上の写真は格納庫に収められている哨戒ヘリコプターです。リンクスでしょうか。
英海軍恒例の銃火器展示です。さすがに今回は見るだけ。
見るものだけ見て船を下りました。次はむらさめです。
護衛艦「むらさめ」
まぁ、もう何回か艦艇公開で見学させて貰っている艦ですので、手短に。
停泊場所の都合上、前から写真撮れないので後から。
今回は76mm速射砲の内部を見ることが可能でした。給弾の仕組みを間近に見ることが出来て興味深かったですね。
そういえば、貰った艦艇のパンフレットが新しくなっていましたね。A4サイズの冊子ではなく、縦に四つ折りになっていて、なかなかの情報量でした。あ、某ゲームの村雨が、、、