映画
あの矢口監督の名作「スウィングガールズ」がブルーレイディスクで発売されるようですね。10/24発売だそうです。ちょうど新作の「ハッピーフライト」公開とタイミングを合わせての発売です。 2004年公開の映画ですからすでにあれから4年が経ってるんで…
久々に映画感想の投稿ですよ。半年ぶりくらいかしらん?とにかくここ半年の邦画は不毛といっても差し支えないほどのどうしようも無さだったが、やっと面白い作品が出てきましたね。素直に嬉しいです、ハイ。 で、内田けんじ監督の「アフタースクール」ですよ…
さて、昨年鑑賞した映画を振り返ろうと思ったのですが、ちょうどよい催しを発見したのでこの映画賞の応募フォームを利用して2007年の映画を振り返りたいと思います。当然、せっかく書いたので映画賞にも応募しておきますが。 今回は日本映画部門を載せます。…
今年の正月映画はハズレばっかだなぁ。と、思いつつこの年末年始に映画館に足を運ぶことはほとんどありませんでした。部屋でヌクヌクとPLAYSTATION3三昧でした。 これではいかん!ということで前から見たかった「転々」がお気に入りの近くの映画館でやっと上…
あれだけ好評だった前作の続編というとどうしても不安(なにせ過去の経験から導き出されるものだけにタチが悪いわけだが)が先に立ってしまうものですが、そんな複雑な感情を孕ませつつ見てきました。 結論から先に言ってしまうと「なかなかどうして、いいん…
ちょっとこの映画のことを調べていたらこんな記事を見つけた。 ■PRONWEB WATCH 「佐々部監督のオフィシャル日記には、大手メジャー会社から“地味で売り辛い”と、ことごとく配給を断られ、大手配給でないのならと去っていった俳優もいるなど残念な言葉が見ら…
さて、お盆に見た映画、その2です。またもや邦画「夕凪の街 桜の国」です。 この映画は広島に原爆投下後から現代に至るまで連綿と繋がるある家族の「生命の連鎖」のなかでの原爆の悲劇を紡いだお話しです。ストーリーの中ではその悲劇が原爆を原因とする物…
お盆に1日だけ休みが取れたのでその日は映画三昧にしました。このクソ暑い日はインドア系の娯楽に浸るのがベストですよね。 というわけで、まずは「天然コケッコー」です。 映画のレビュー記事をいくつか読んでから見に行ったので、どんな映画かおおよその…
初めて印西にあるシネリーブルに行ってみた。バカでかいジョイフル本田の隣になにやらひっそりと営んでいる映画館がシネリーブルなのだが、入ってみるとこれがなかなか素敵なシネコンなんですな。座席が広くて快適鑑賞可能。うちから車で1時間が悩みの種で…
見てきました。松本人志監督で話題の「大日本人」。ネットでどんな評判なのか先に調べて見に行ったんですが、なんか評価は真っ二つに割れているようですね。 この映画に何を期待していくか、でだいぶ捉え方が違ってくるような気がします。 まぁ、あんまりそ…
久しぶりにBlogに帰ってきました。 半年近く書いてなかったのですが、またぼちぼちと再開しましょう。 さて、いろいろと話題の映画「バベル」です。 実はこれ映画館で見たわけではないです。 3月に国際線の飛行機の中で見ました。 まず、はっきり感想言って…
前作「父親達の星条旗」を見て以来、楽しみにしていた「硫黄島からの手紙」を見てきました。硫黄島の戦いを日米両方の視点から見た、本作は日本側からの視点でのストーリーです。アメリカ人のクリント・イーストウッドに何処まで当時の日本人を描けたのかと…
昨年公開された映画「ALWAYS 三丁目の夕日」続編の制作が発表されましたね。まぁ、これを聞いて皆さん思うところはいろいろあると思いますが、個人的には「やっぱり作っちゃうのかぁ」と言う感じです。 これだけ成功した映画ですから続編制作はスタッフにと…
直木賞作家東野圭吾の原作「手紙」を映画化した本作。正直、この原作どころか東野圭吾の小説すら読んだことのない人の映画観賞後の感想なので、そのあたり理解の上この後をお読みくださいませ。 この映画は強盗殺人を犯してしまい服役中の兄[玉山鉄二]がいる…
さて、今度は邦画です。「虹の女神 Rainbow Song」を見に行って参りました。岩井俊二プロデュースってことで前評判が高かったですね。岩井俊二監督の作品と言うことなら「四月物語」とか「花とアリス」とか好きな映画なのですが、プロデューサーとしてはどう…
久々に公開初日の映画を見て参りました。クリント・イーストウッド監督の最新作、「父親たちの星条旗」です。おなじみ幕張シネプレ10番スクリーン(THX館)です。話題作だけあってかなりのお客さんが入ってましたね。 クリント・イーストウッドがこの映画の…
見に行って参りました「ワールド・トレード・センター」。幕張シネプレックス10番で鑑賞です。THX+DTSの音響は果たしてこの映画に活かされたのか? ここ最近9・11テロ関連の映画が続きますね。題名を見ておわかりのようにこの映画は、当日飛行機に突っ込ま…
現在公開中の「フラガール」を見てから、無性にもう一度見たくなった映画があったのです。それが「リトル・ダンサー」。早速、ツタヤで借りて鑑賞してみました。 知っている人は「なるほど」と思うだろうけど、知らない人のために言っておくと、この映画は5…
今月公開の注目している映画をピックアップします。今月は後半に結構良い映画が公開されるようですよ。 ■父親たちの星条旗(10/28公開) 今月の一番の注目株はこれでしょう。 第二次世界大戦の硫黄島での戦闘を日米両国の立場から描いた米国版がこれになるわけ…
恩田陸原作の「夜のピクニック」見て参りました。先月の見たい映画に挙げていた中では「フラガール」に続く二本目になります。 原作はある程度目を通していたのですが、この映画においても青春時代を描く独特のあの何とも言えない雰囲気はそれなりに再現され…
かもめ食堂がレンタル開始ということで早速近所のツタヤで借りて鑑賞してみました。映画館で見たかったんですけど見逃してしまったんですよね。 そもそも、この映画って小林聡美ともたいまさこがキャスティングされている時点で私はすっかり「やっぱり猫が好…
本日はかなり久々の映画館での映画鑑賞でした。それもそのはず、ここ最近は日本●没とか●ド戦記とかとんでもB級映画をこれでもかと見せられていたためここしばらく映画が嫌いになってました。 「あぁ、邦画もこれでおしまいか」とすら思ってましたしね。 で、…
先月、これからみたい映画の候補を幾つか挙げてたんですが、結局映画館に行けずじまいで今日を迎えています。仕事忙しすぎ。 で、心機一転9月に見たい映画をピックアップしました。1本で良いから見に行けますように。 ■夜のピクニック 小説読んだのですが…
最近すっかり映画感想がなりを潜めてしまっています。忙しくって見に行けないんです。。。トホホ でも、これから時間が出来そうなんで8月9月公開で見に行きたい面白そうな映画をピックアップしました。 ■ユナイテッド93 これ公開中ですが史実に基づいた話で…
また見てしまいました東宝の第二次大戦戦記物映画。タイトルの映画は戦時中に国威高揚映画として公開されたもので、加藤隼戦闘隊は陸軍省から、雷撃隊出動は海軍省から後援を受けて制作された映画です。 同じ昭和19年に公開された映画なのに、内容は全く正…
amazonで予約していた「シムソンズ」のDVDが来たので早速鑑賞。 青春スポ根モノ映画の本作ですが、以下印象的なセリフなど。 「なんかこう、キラキラっとしたことないかなぁ」 あー、ない。自分もない orz 「十年後の私を想像してみたの、、、」 いやー、3…
というわけで、1973年公開の森谷版「日本沈没」を見てしっかり予習したあとに行って参りました2006年公開の樋口版「日本沈没」。 まず初めに言ってしまいましょう。 久々に映画を見て金返せと思った これは本当にヤバいと思う。冗談抜きで。 オリジナルとリ…
スカパー!の日本映画専門チャンネルで1973年公開の森谷版「日本沈没」をやっていたので見てみました。 樋口版「日本沈没」公開を記念して昨日の晩から東宝のパニック映画特集やっていて、今日は「世界大戦争」と「東京湾炎上」、「日本沈没」の3本を見てし…
いや、別にこれから論文を書こうってわけじゃないんですけどレンタルしてきたDVD「最終兵器彼女」を見て何となく感じた点を書いてみます。そうそう、最初に言っておきますが私この映画の原作知りません。ネットで調べてみたらその筋では結構有名な漫画らしい…
アマゾンで予約していた「ALWAYS 三丁目の夕日」DVDが今日来ました。噂と違って発売日にちゃんと来るんですね。このDVDは通常版と豪華版があるのですが、今回は奮発して豪華版を注文しました。 その大きな理由はメイキングが見たかったからです。VFXを駆使し…